地震…本当に怖い直下型地震
時間の経過とともに被害がだんだんと拡散してゆく状態を目の当たりに見る。
熊本市内西区の友人宅は家の中がめちゃくちゃのものが散乱しているという。比較的新しい家なので何とか耐えたというものの壁に亀裂が入っているようです。目の前の道路を挟んだブロック塀は全部崩壊。前の家の屋根瓦は落ちてしまったそうです。
続く余震に眠れないと・・・。
余震があまりにも強烈すぎる!不安な日々を過ごしていることでしょうね。
熊本城がだんだんと崩れていってしまい、修復にはおそらく10年はかかるかと思われる。三週間前には熊本にいたのに・・・。その現実がひしひしと伝わってくる。
あの大きな立派な橋、渡ったよね?
あの道走ったよね、トンネルもくぐったよね?
あ、あの交差点の道路標識、見たよね?
すべてが壊れてなくなり、倒れ、つぶれている。
たくさんの犠牲者が出て悲しみが心を大きく鷲掴みされたように苦しい。。。。
友人にものも送れない。頼りになるのは携帯電話。通じない、なかなか・・・・。
夜に声が聴けた!元気だった。
近所の独居老人の見回りをしているという。自助より共助か?お互いが、お互いのことを案じ声掛けをし、共に超えてゆくことの大切さ。沁みる。。。
公助はまだまだ遅い。ガスも止まり簡易コンロとバーベキュー用の炭でしのいでいるという。
水は給水車が来たようです。長蛇の列。
がんばって!頑張って!としか言えないけど、今はがんばって!生きてほしい!
熊本だけじゃあない。宮崎も、大分も!みんながんばれ!
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