大島での集中豪雨。
藤文というクサヤの干物やさんでお知り合いになった、元町のおじさんが未だに行方不明。
奥様は見つかったものの、愛犬とともに未だ帰らない。
人の命が消える時、失われる時、その瞬間を思うと胸が痛くなる。
天災は突然やってくる。
集中豪雨、津波、地震、地すべり、雷・・・あまりにも突然襲ってくる。
その瞬間に命を奪われる時はどんな思いなのだろうか?
あっという間の出来事に違いない。
気づいた時に苦痛が襲うのだろう。胸が痛くなる重いです。
命が消えるとき、「時」が大きな役割をもっていると思います。
病気などでは直面する「死」に対して何らかの時間的余裕があり現実を少しずつでも受け入れてゆかなければならない覚悟が生じる。
しかし、事故や天災では突然に「死」を受け止めなくてはならない。目の前に大きな壁が立ちふさがるように、その重圧におしつぶされてしまう。
残された家族にとって大きな心の傷は一生ひきずるものである、
天災、事故。。。本当に突然すぎて、つらい。。。
福島の原発、3.11の震災、大島・・・
どうぞみなさん、一人でも早く発見され家族の元に戻れますように。
こころから祈ります。。。
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